Rにcsvを読み込むと二つのエラーが出るときの対処 for mac
メモです。
Rでエクセルからcsvを作ると、エラーが二つ出る。以下画像です。
> 成績表 <- read.table("scores.csv",header=T,sep=",")
以下にエラー make.names(col.names, unique = TRUE) :
'<90><ac><90><d1>' に不正なマルチバイト文字があります
追加情報: 警告メッセージ:
In read.table("scores.csv", header = T, sep = ",") :
incomplete final line found by readTableHeader on 'scores.csv'
成績表は以下のようなデータです。
一個目のエラー 不正なマルチバイト文字がある。
対処法:マルチバイトの問題だからエンコーディングの問題かなって思って、適当なメモ帳(僕はEmacsで)でこのファイルを開いて、UTF-8にしました。そしたらこのエラーは消えました。
2個目のエラー incomplete final line found by readTableHeader on 'scores.csv'
対処法:final line ってことは最後の行がなんか変ってことだから、メモ帳で開いてみる。とりあえず、エンター押して保存するとエラー消滅。
これで対処できました。正規の対処方法か分かりませんが、同じような状態の人はぜひお試しあれ。
それでは
横道にそれる。javaからRへ・・・??
こんちには、年末年始が親戚の集まりだったりと色々大変でいきなり更新できませんでした。まだ読者も付いてないのにこれは三日坊主フラグだと思ったので何か書こうと思います。
まず学校のテストが近くなってきました。とりあえず人並みには成績欲しいですね。今、機械学習をやっています。まあそんな仰々しいものではなくR言語を使ったりしてるわけで、まあR言語がテスト範囲なんですね。それでR言語を勉強し始めました。全くさぼっていたので授業のレジュメ見ても何を書いてあるのか分からない笑
R言語の基礎を勉強しようと思い、この本を買いました。R言語勉強していくにつれて個人で使用するなら、インタプリタ言語最強って結論になりました笑 短絡的すぎですね、ごめんなさい。弱く言うならば、個人の研究の人には十分かなーって思います。
はじめてのS‐PLUS/R言語プログラミング―例題で学ぶS‐PLUS/R言語の基本
- 作者: 竹内俊彦
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
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この本は、非常によかったです。なにがよかったっていうと、分かりやすさはピカイチですが、問題の設定が面白い笑
野球ゲームの期待得点や、コンパにおけるゲームのお酒の飲む平均を計算するといった趣旨があります。またそれに対する著者のコメントも面白いw
例えば、平均12杯飲むといった結果に対して、まあほんとに12杯飲むようなことは無くて、○○さんがのんで〜、□□さんが飲まない訳がない〜などと言ったことが起こるので、まあ面白さを誘発するゲームですと言ったコメントします。
そして、著者はC言語を挫折した経歴があるようで、C言語などのコンパイラ言語との比較を多くしています。C言語でこんな長いプログラミグをRだとこんな簡単に書けるんだぞといったことが書かれていて、Rの簡便さが際立っています。まあコンパイラ言語にも利点はたくさんあるので、簡単に書ければ良いってもんじゃないってのを分かって読めば、Rの使い勝手の良さを体感できる良い本です。
では、テスト勉強に戻りまーす
僕はこうして参考書を選んだ
おはようございます。朝6時に起きて、今まで勉強していました。miyabeQzoです。
それで、今、Javaを何で勉強しているかと言うと、結城浩さん著作のJava言語プログラミングレッスンです。どうやって選んだのかを語りたいと思います。プログラミング言語の参考書ってたくさんあるんですよね。全くの初心者の僕は、何からやればいいのかわからなかったです。
まずネットで基礎を勉強するかなーって思ったんですけど、プログラミングを書きながら、ブラウザを見てってやっていると何かと効率が悪い・・・(あれ、パソコン使うの向いてないんじゃって想いを無視して)。
紙媒体で勉強したいという古風な人ってことにして、本探しの旅へ・・・。
僕は、大学受験の時からそうでしたが、参考書はまず買わない。本屋や図書館に行って一気にその場で読みます。それでこれはもっと深く読めば色々発見できそうだって思ったものだけ買います。たまに数ページ読んで、これは良書に違いない!!と思って買うこともありますが、基本的にいきなり買うことはありません。なので、まず自分の家の近くの図書館に行きました。プログラミング言語のコーナーに行くと、古びた本がちょろっとおいてある程度。IT革命だ!と叫ばれていた世の中でしたが、やはり専門書となると普通の図書館にはあまりそろっていないんですね。
それで、大学の図書館へ行きました。大学ってやっぱり偉大って思いました。Javaだけで数百冊の本がおいてある。逆にどれが良いのか分からない。どうしようかなと思ったら、僕は手がかりとしてアマゾンを利用します。ネットって本当に偉大だなって感じます。人の意見が簡単に聞ける(見れるかな)時代なんて。
なんか面白い小説無いの?って言っても「んー、本あんまり読まないんだよね」って帰ってくるご時世ですから、こういう専門的な知識だともっと難しくなると思います。僕の周りだけかな?笑
アマゾンで星が高いものを全部、持ってきて読み比べる。Hello Worldが何度も出てくる、出てくる。。。「世界よ、こんにちは」ってなんか怖い。。。
そして、ついに出会いました。結城浩さんのJava言語プログラミングレッスン!!!
まず、わかりやすい。足し引き掛け割るから、懇切丁寧に説明しています。これだけで僕は買おうと思いました。なぜか?分かりきっているでしょうという場所すらも丁寧に説明されているということは、自分が何も知らない分野に足を踏み入れたときもちゃんと説明してくれるはずと思ったからです。こんなのわかってるよ、くどいなって思う本にこそ、初学者にはあっているんじゃないかなと思います。簡潔で言いなって思ったのってあとから「わからない、どうしてこうなるんだよ」ってことが起こります。そして案外簡単なことでつまづいてると分かると、このくらい書いてほしいと思う。それがなさそうだってのが第一印象でした。だからこれに決めました。
今は下巻の途中ですが、今日中に終わらせて、また次の参考書を探すたびに出ようと思います。Javaの基礎部分が終わったら何やれば良いのかな・・・。何か目的があってプログラミング言語を始めた訳じゃないので、次に何をやれば良いかわからないんですよね
まずJavaは何が得意なのか調べて記事にしてみようかな。
それでは、お粗末な文章でした。
javaプログラム初心者がブログ始めるってよ
こんにちは、初めましてmiyabeQzoです。名前の由来は、今話題の百田直樹さんの「永遠の0」という小説の主役である宮部久蔵をもじりました!笑
さて、僕は、しがない理系大学生なのですが、サークルやら、友達との遊びやらで毎日充実しています。充実しているんですが、楽しく絵に描いたような大学生活を送って就活して普通のサラリーマンやって、、、って思うと、このままでいいのかなと回顧し始めました。
それで、たまたま授業でjavaでWebアプリケーションを作るみたいな課題が出て、javaの勉強を課題やるためにちょっとだけかじったら、「あれ、これおもしろくね?」ってなりました。
アプリ作って大儲けとか、自分の技術で会社興すとかそういった大きな野望は無いんですけどね。ちょっと何も得ずに大学生活終わるのは嫌だなーって思いまして、じゃあ面白そうなプログラミング言語に手を出してみようと思いました!
プログラミング言語勉強すると本当に楽しいんで、家からでなくなり、友達との約束も反故にしてしまいがちになりました。。。もともとおしゃべりが好きな僕は、なにか吐き出さないと死んでしまう訳です。おしゃべりが好きと言っても人見知りなんですけどね。というわけで、ブログを書いて色々吐き出してこようかなと思いまして、始めちゃいました!Javaとかを中心に初心者らしく色々勉強した内容とか買い手以降と思いますのでよろしくお願いします!