Java初心者の語録

大学生でパソコンと初めて向き合い始めて、プログラミング言語をやってみる

僕はこうして参考書を選んだ

おはようございます。朝6時に起きて、今まで勉強していました。miyabeQzoです。

 

それで、今、Javaを何で勉強しているかと言うと、結城浩さん著作のJava言語プログラミングレッスンです。どうやって選んだのかを語りたいと思います。プログラミング言語の参考書ってたくさんあるんですよね。全くの初心者の僕は、何からやればいいのかわからなかったです。

 

Java言語プログラミングレッスン 第3版(上)

Java言語プログラミングレッスン 第3版(上)

 

 

 

まずネットで基礎を勉強するかなーって思ったんですけど、プログラミングを書きながら、ブラウザを見てってやっていると何かと効率が悪い・・・(あれ、パソコン使うの向いてないんじゃって想いを無視して)。

 

紙媒体で勉強したいという古風な人ってことにして、本探しの旅へ・・・。

 

僕は、大学受験の時からそうでしたが、参考書はまず買わない。本屋や図書館に行って一気にその場で読みます。それでこれはもっと深く読めば色々発見できそうだって思ったものだけ買います。たまに数ページ読んで、これは良書に違いない!!と思って買うこともありますが、基本的にいきなり買うことはありません。なので、まず自分の家の近くの図書館に行きました。プログラミング言語のコーナーに行くと、古びた本がちょろっとおいてある程度。IT革命だ!と叫ばれていた世の中でしたが、やはり専門書となると普通の図書館にはあまりそろっていないんですね。

 

それで、大学の図書館へ行きました。大学ってやっぱり偉大って思いました。Javaだけで数百冊の本がおいてある。逆にどれが良いのか分からない。どうしようかなと思ったら、僕は手がかりとしてアマゾンを利用します。ネットって本当に偉大だなって感じます。人の意見が簡単に聞ける(見れるかな)時代なんて。

 

なんか面白い小説無いの?って言っても「んー、本あんまり読まないんだよね」って帰ってくるご時世ですから、こういう専門的な知識だともっと難しくなると思います。僕の周りだけかな?笑

 

アマゾンで星が高いものを全部、持ってきて読み比べる。Hello Worldが何度も出てくる、出てくる。。。「世界よ、こんにちは」ってなんか怖い。。。

 

そして、ついに出会いました。結城浩さんのJava言語プログラミングレッスン!!!

 

 

まず、わかりやすい。足し引き掛け割るから、懇切丁寧に説明しています。これだけで僕は買おうと思いました。なぜか?分かりきっているでしょうという場所すらも丁寧に説明されているということは、自分が何も知らない分野に足を踏み入れたときもちゃんと説明してくれるはずと思ったからです。こんなのわかってるよ、くどいなって思う本にこそ、初学者にはあっているんじゃないかなと思います。簡潔で言いなって思ったのってあとから「わからない、どうしてこうなるんだよ」ってことが起こります。そして案外簡単なことでつまづいてると分かると、このくらい書いてほしいと思う。それがなさそうだってのが第一印象でした。だからこれに決めました。

 

今は下巻の途中ですが、今日中に終わらせて、また次の参考書を探すたびに出ようと思います。Javaの基礎部分が終わったら何やれば良いのかな・・・。何か目的があってプログラミング言語を始めた訳じゃないので、次に何をやれば良いかわからないんですよね

 

まずJavaは何が得意なのか調べて記事にしてみようかな。

 

それでは、お粗末な文章でした。