横道にそれる。javaからRへ・・・??
こんちには、年末年始が親戚の集まりだったりと色々大変でいきなり更新できませんでした。まだ読者も付いてないのにこれは三日坊主フラグだと思ったので何か書こうと思います。
まず学校のテストが近くなってきました。とりあえず人並みには成績欲しいですね。今、機械学習をやっています。まあそんな仰々しいものではなくR言語を使ったりしてるわけで、まあR言語がテスト範囲なんですね。それでR言語を勉強し始めました。全くさぼっていたので授業のレジュメ見ても何を書いてあるのか分からない笑
R言語の基礎を勉強しようと思い、この本を買いました。R言語勉強していくにつれて個人で使用するなら、インタプリタ言語最強って結論になりました笑 短絡的すぎですね、ごめんなさい。弱く言うならば、個人の研究の人には十分かなーって思います。
はじめてのS‐PLUS/R言語プログラミング―例題で学ぶS‐PLUS/R言語の基本
- 作者: 竹内俊彦
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
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この本は、非常によかったです。なにがよかったっていうと、分かりやすさはピカイチですが、問題の設定が面白い笑
野球ゲームの期待得点や、コンパにおけるゲームのお酒の飲む平均を計算するといった趣旨があります。またそれに対する著者のコメントも面白いw
例えば、平均12杯飲むといった結果に対して、まあほんとに12杯飲むようなことは無くて、○○さんがのんで〜、□□さんが飲まない訳がない〜などと言ったことが起こるので、まあ面白さを誘発するゲームですと言ったコメントします。
そして、著者はC言語を挫折した経歴があるようで、C言語などのコンパイラ言語との比較を多くしています。C言語でこんな長いプログラミグをRだとこんな簡単に書けるんだぞといったことが書かれていて、Rの簡便さが際立っています。まあコンパイラ言語にも利点はたくさんあるので、簡単に書ければ良いってもんじゃないってのを分かって読めば、Rの使い勝手の良さを体感できる良い本です。
では、テスト勉強に戻りまーす